櫻 ノ 宮 萬 の 何 か 色 々

スノーライトエクリプス


夏から作ってた冬の曲です。

ロックだしテト氏かな、とも思ったんですが、
初めて雪歌ユフさんに歌ってもらいました。

うまく声が通る感じに調整できましたでしょうか。

初投稿もロックな冬の曲でしたので、意識しています。
(離別から死別に悪化していますが。)

今年もよろしくお願いしますね。


スノーライトエクリプス

作詞/作曲 櫻ノ宮 萬
歌 重音テト

有難う、さえ言えないままで
キラキラ スノーライト

雪のように消え去った 微熱
キラキラ スターライト

わからないのよ 独り
離れていても

変わらないでいて

冬がくれば貴方にまた逢えるから
空が曇ればいいのに oh yeah

夏の日でも瞼の裏 鮮やかに
キラキラ 綺麗な スノーライト


思い出せば白地に映える
フィルムは スノーブライト

突然なの ほどけた音は
サヨナラ スノーブライド

探さないでよ だけど
雪が溶けても

忘れないでいて

雪が降れば全てがまた静けさに
呑まれていくの寂しい uh yeah
触れたこの手 貴方は気付かなくても
ユラユラ 優しい スターライト


月の無い夜に淡く寄り添った
手を繋いでも闇に吸われてく

街の明かり 足跡を溶かす

居たい居たい 痛い痛い まだ逢いたい…


季節外れ 貴方はもう忘れたかな?
空が開けば8月 oh yeah

一人きりで巡る四季を迎えても
雪が溶けたら信じて、進んで!

冬がくれば貴方にまた逢えるから
今は晴れて欲しいのよ oh yeah

いつの日にも心の裏 輝く
私が居るわ 綺麗な スノーライト



 

月光


こんな曲も好きです。
架空言語、良いですよね。

作詞/作曲 櫻ノ宮 萬
歌 名前シレズ

 


独りぼっちのコウカイシ


航海/誌
後悔/詩
公開/死

テト氏にずっと叫んでほしかったんだけど、
なかなか叫ぶような曲が作れず。

そんなこんなで、やっと絶叫曲が出来上がりました。

歌詞はひたすら落ちていく感じです。
エモい感じにしようと色々流し込んだら
賛否ありそうなテイストに仕上がりました。


独りぼっちのコウカイシ

作詞/作曲 櫻ノ宮 萬
歌 重音テト

いま人生を投げた音がしたようだ
全然うるさい鼓動の音が

止まらない時計を叩き壊して
空を見上げるの忘れた頃に

消えたい生きたい
死にたい止めたい?

誰にも言えない心
溢れた傷口音階に変わる

僕を隠して船に乗り込んだ
もう降りられない
分かっていたよ

痛み隠して歌った幸せ
もう届かないけど


完全ばかりを求めてたんだ
不完全ばかりの世界の中で

安全地帯へ落ちていくんだ
約束忘れたフリした頃に

消えたい逝きたい
死にたい止めたい?

合図を送れば心の中で
綺麗な君だけが笑う

僕を隠して船に乗り込んだ
もう降りられない
分かっていたよ

痛み隠して歌った幸せ
もう届かないけど

またカラカラ乾いた頭の中に
ジンジン響くの煩い声が

赤い雨一筋潤したフリ
汚れた身体を言い訳にして


全て騙して海原を進む
笑って手を振る
強がってたんだ

傷は広がり動けないままで
消えていくのだろう


僕を隠して船に乗り込んだ
もう降りられない
分かっていたよ

痛み隠して歌った幸せ
偽物だったよ


僕が一枚の絵ならばよかった
僕が一滴の水ならよかった
心さえなければよかった
僕でさえなければよかった

暗い、暗い…

赤い、赤い…







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